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白鳥哲監督 映画 『祈り』 を観てきました



あなたがここに来てくれて、うれしいです。

アース・ヒーラーのるうにいです。


今日は映画を観てきました!!


先日、白鳥哲監督の過去作品はDVD化されているのか調べたい

と書いたのですが

白鳥哲監督 映画『リーディング』について



どれもDVD化はされておらず・・・どこかでリバイバル上映

されるのを待つしかないか、と思っていたら『リーディング』

を観たシアターセブンで上映されることを発見したのです。


淀川文化創造館 シアターセブン



もらってきたチラシ画像で申し訳ないのですが、『蘇生』も

来週上映されますし『リーディング』は来月も継続です!!








興味が湧いてお時間が許すならぜひ鑑賞して欲しい作品です。

わたくし的には幸運にも大阪市内の劇場なのと、平日昼間に

鑑賞可能な環境なので、そのことに大変感謝しつつ行って

来ました。

来週の『蘇生』鑑賞にも出向くつもりです。


さて、今日の『祈り』ですが事前調べでどうやら一方的に

知っている方が主に出演されるのを知りました。


分子生物者/筑波大学名誉教授・村上和雄さんです。

映画のサイトでお顔を拝見して(あ、あの教授かも?)と

思っていましたが実際にスクリーンの中に出て来たときに

(やっぱり!!)と感激しました。


実は昨年(2017年)の始め、まだ勤め人だったときに毎朝

寄るコンビニでどうにも氣になる表紙の冊子がありパラパラ

めくったのですが買わずに出勤、昼間(ううむやっぱり買って

おけばよかった、売り切れたらどないしよ)とハラハラ勤務後

に寄ったらまだ売っていてホッとしたことがありましたw

その冊子を読んでから大好きになった教授が出演されるのです

からもう期待度はMAXでした。


この方が村上和雄教授


※自宅を探してみたらやはり冊子からインタビューページを

切り取って保存してたモノのが出てきました。

掲載については村上教授のサイトでも紹介されていました。

PHP 2017年1月号掲載 村上和雄 「心の持ち方で、いい遺伝子はオンになる」


そんなご縁?もあって、なんじゃこのつながりは!!

人生の出逢いはどれも寸分たがわず必然というが(映画でも

言っていました)2014年のあるきっかけから境遇が変わり始め

昨年の大きな変容を経て・・・本当にたくさんの出来事がこれで

一旦の結実というか(ああ、やっぱり自分がうつろに言って来た

ことや、感じて語ってきたことは間違いなかったんだ)と裏付け

が取れた感覚です。


いや、まだまだこれで始まったばかりですが、腑に落ちた感覚と

いうかうなずけることばかりで。それがうれしすぎました。


意味があったんだ、どれもが全てと繋がっている、ムダなことは

ひとつとしてなかったし、ないんだということがわかりました。

また映画館の暗闇でたくさんハンカチを濡らしてしまったw


なんだろうこのうれしさとありがたさは。


全て知りたかったこと、一部はわかっていたが現時点でのおさらい

や総まとめを観せてもらった感じでした。

(似たような表現の繰り返しで申し訳ないデスw)


”誰かを祈る”ということ”私利私欲ではなく何かを祈る”ということ。


自分の身体の不調箇所、怪我の箇所など自分にも声をかける大切さ

と自然・植動物にはじまり他者への祈りが”全てを救うことになる”

ということはどうやらホントウのようです。


そして他者への祈りはまさに《わたくしの母がいつもしていること》でした。


そこにとてもとてもハッとした氣付きがありました。

母ちゃんすげえw

ただ彼女は自分を祈らないからそれを教えてあげたいけどw


今日は日本語が理解できる頭脳、日本人であるというアイデンティティ

脈々と受け継いできている”おかげさま・ありがとう・いただきます

などその心と感覚” このタイミングで鑑賞ができた環境と立場、どれも

に感謝したところです。

十三駅前の火災のあった横丁は生まれ変わっていました

雨天だったので公共交通機関を利用しましたが、そんな氣持ちをゆっくり

噛みしめたくてバスで帰って来ました。

コメント

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