特殊能力じゃないんだからさあw |
アース・ヒーラーのるうにいです。
先日、得意になって受けたこちらの取材。
LGBTER INTERVIEW (エルジービーター インタビュー)
どうして受けたかというと単に 『 ロールモデルとして取り上げて
もらえれば 』 という ” その一点の想いのみ ” だった。
《 こんな人もいるんだなあ 》 と読んで内容に触れて、そこから自分の
いいように何かを感じてもらえれば、悩んでいるなら少しでも楽に
なってもらえればいい。自分で言うのもアレだが、案外おもろい人生を
歩んで来た、と思っているので誰かがしんどさから抜けれるヒントに
なれるならこんなにうれしいことはない。
セクシュアルマイノリティにはそれほどに一般人のロールモデルが見当
たらないからだ。
どうい生きるか、どう成長するか、それは誰にとっても容易いことでは
ないのかもしれない。
ただ、そこに ” わたしは何者? ” という性自認のゆらぎや ” 大多数とは
違うみたいだ ” という違和感や疎外感があることは ( 大小の差はあれど )
その人が人生に躓 ( つまづ ) いたり精神的負担になることは間違いない。
それが幼ければなおさらで、このウェブメディアに登場するセクシュアル
マイノリティの人々のインタビューを読めば、悩み心を痛め ( 通院したり
服薬したり ) たケースばかりだ。
入浴中に ” やっぱそうや ” と思ったことは、ありがたいことに 『 こうして
今とそしてこれからが語れるようになりました 』 という自分のような人
ばかりではなく、人生の途中で残念ながら…という人だってたくさんいるの
だからこれからの産まれてくる子どもたちに、今の子どもたちに、今の若い
世代に、今の大人たちに、いや特に ” これからの産まれてくる子どもたち ”
のために《それで悩まないことがデフォルト》の社会にしていかないとね。
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