ずびばぜん |
キャッチーに書くと 『すみません、やめ』
ってことなのですが。
わたくしのお氣に入りのブログにあった投稿で、痛みや不快感を減らすため
に発語に着目した内容です。
《「すみません」という日本語を口から発することをやめることについて》
これを読んた後でここに紹介された書籍を読んでみて(読んだだけで)痛みからは
ずいぶんと解放された経験をしました。
そしてトクセン(トークセンとも言う)というタイの伝統医学の秘技を受けたときも
施術者に「肩コリはないね」と言われました(万年肩コリだった過去があります)
そこで『すみません、やめ』 ですが、これを実行してみるとかなり自分が氣持ちいい
ということがわかります。
そりゃあ、自分を(少しづつとはいえ)貶めて(おとしめて)卑下する言葉を使わないの
ですからこの効果には目を見張るモノがあり、素晴らしいです。
実際には脳内で 『言葉を置き換える間』 があり、それがあるため返って落ち着いて発言
できるというメリットも発見しました。
とっさに発言するってあまり良くないんですね、きっと。
タイトルのように 『すみません』 には sorry thanks excuse (謝罪 感謝 注意喚起)
の意味があると思いますが、各置き換えの言葉をわたくしなりのアレンジを加えて
箇条書きにしてみました。
・申し訳ない(ございません)/ごめんなさい/失礼いたしました。
・ありがとう(ございます・ました)/感謝します(いたします)
・お願いします/恐れ入ります。
レパートリーはこのくらいでしょうか、すぐにマスターできちゃいますね。
特に誰かへの声掛け(注意喚起やお尋ね)の 『恐れ入ります』 は品が良くて好きw
自分が意識して使わないでいると、周りの人がどれだけ無意味に使っているかが
よくわかりいっそう違和感を感じますよ~。
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