このゴールデンウイークに祖母に会いに博多まで行きました。
これが帰省の主たる理由のひとつでもあったのです。
祖母は叔父/叔母宅に同居していたが老&老介護になりお互い大変だからと
いうことで、今年の2月から『老人福祉施設』にお世話になっている。
叔父/叔母に案内され、実母&わたくし&パートナーと施設に到着。
新築のそれはそれは立派な建屋で4Fが祖母のいるフロア。
ロビーに幾人かの老人が居たが祖母とわたくしはアイコンタクトですぐに
お互いがわかりました。
(会うのは6年?ぶりかと思うが豊満だった彼女はスッキリした痩身にw)
ひとしきり再会を楽しみ、『ここは屋上に上がれてとても眺めがいいよ』と叔母に言われ
皆で屋上に上がることにしました。
『うれしいねえ~』
『ようこそねえ~』
『おばあちゃん幸せよ~』
と何度も喜んで話してくれる祖母とベンチに座って更に会話を続ける。
その祖母の横顔越しの背景にはスカイブルーの博多の空と流れる真っ白な雲たち。
まるで映画のワンシーンのよう・・・パートナーを呼んでカメラにおさめてもらったくらいだ。
ベンチに腰掛けいろんな話をしたが、ここで出たのが今回のタイトルでもある《腐女子》だ。
パートナーが八面六臂の活躍をしてくれ文字通りずっとカメラマン状態で右往左往。
祖母の周りをうろちょろしてたそのとき、祖母がひとり言のようにつぶやいた。
『あんた達、男同士でラブしよるんじゃろ、うふふ』 ×3回は言ったw
『ねぇ、男前でかっこええねえ~、ヒロくん(わたくし)が惚れるのもわかるねぃ~』 ×2回かw
『あはぁ、男同士の愛かね? ええ?』 これも2回かw
ばあちゃん、96歳で腐女子かあああああああ~wwwww
大当たりじゃけどぬあああああああ~wwwww
傍にいた叔母はうっすらにんまり ← そりゃ察しています。
実母は『いやいやいやいや、おばあちゃん違うっちゃ、そんなんじゃないんよ』 ← あんたが言うなw
まあ、たいがいそんなもんですw いちばん受け入れていないのが74歳の実母。
妙齢の息子の帰省に誰が一緒に来てくれるんさ、まったく。
息子がもう一人増えたごたああるとか言ってかなり仲良くなってたやん、ブー。
いやいや、実母のことは置いといて、おばあちゃんじゅうぶん楽しめたよ!!
やっぱイケてるねぇ~w
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